●ニュース
 
●第2回文化学園知財センター講演会の開催
 平成20年11月26日に学園各校、各部署の教職員や学生を対象に、2回目となる講演会を開催しました。講師は昨年の第1回講演会に引き続きまして、杉山・木村國際特許事務所所長の木村高明先生にお願いし、「商品デザインの保護 〜国内法を中心に〜」という演題で、デザインに関わる意匠法、商標法、不正競争防止法などの国内法に関して、それぞれの法制度の相違点と関連性をわかりやすく解説していただきました。また、講演の後半では、特許電子図書館(IPDL)の検索結果より、ジャケットのデザインにおける意匠権の意義についてたいへん興味深いお話をしていただきました。
 
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知財セミナーで講演する木村高明先生

   
   
●イベントレポート…
知財を生かした「マジックレース展」開催
 平成20年5月20日(火)〜24日(土)に、遠藤記念館1階ギャラリーで、日韓交流マジックレース展が開 催されました。この作品展の主催者は文化女子大学、文化服装学院 非常勤講師の波間幸井先生で、先生が開発された「マジックレース」の技法が「衣服の製作方法(特許第2711799号)として特許取得しています。知財センター は、本展示会に協力させていただきました。
 
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マジックレース展に展示された作品   韓国からも沢山の関係者にお越しいただきました
   
●文化女子大学は、特許法第30条等(新規性の喪失の例外)に基づく学術団体の指定を受けました。
平成18年12月、文化女子大学は、特許庁から特許法第30条等(新規性の喪失の例外)に基づく学術団体の指定を受けました。この指定を受けるということは、文化女子大学が開催する研究集会(学内研究発表会等)において研究発表を行った後でも、6か月以内であれば、例外規定の適用を受ける旨を記載した証明書を付して特許出願できるということです。しかし、あくまでこの措置は緊急避難的なものですので、論文や学会での発表前に特許出願をすることをお薦めします。
●第1回文化学園知財センター講演会の開催

平成19年11月28日に学園各校の教職員や学生を対象に、知財センター主催としては初めてとなる講演会を開催いたしました。杉山・木村国際特許事務所所長で弁理士の木村高明先生に講師をお願いし、「ファッションと知的財産の国際的保護について」をテーマとして、服飾デザインとブランドの保護について講演していただきました。デザインやブランドを保護するには特許庁への「登録」による特許法・実用新案法・意匠法・商標法と、「登録」を行わないで保護する著作権法・不正競争防止法があることや、デザインやブランドを国際的に保護するためにはそれぞれの国で権利を取得しなければならないことなど、具体的な事例を沢山示してわかりやすくご講演をいただきました。参加者からも「大変勉強になった」という感想が寄せられていました。知財センターでは今後もこのような催しや、知的財産に関わる一連の支援サービスの提供を行ってまいります。

 
     

 

 
 
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